【2026年版】投資初心者におすすめの投資先3選|35歳で資産1000万円を達成した会社員が解説

「投資を始めたいけど、何を買えばいいの?」

「オルカンとS&P500はどっちがいい?」

「高配当株にも興味があるけど、初心者でも大丈夫?」

投資を始めたばかりの頃は、私も同じように悩みました。

投資商品はたくさんあります。

その中から、自分に合ったものを選ぶのは簡単ではありません。

そこでこの記事では、私が2020年から約6年間投資を続けてきた経験をもとに、

投資初心者が検討しやすい投資先3つ

を紹介します。

私自身は普通の会社員として働きながら投資を続け、

35歳で資産1000万円を達成しました。

投資開始当初の資産は約500万円。

そこから毎月6〜7万円ほどを投資し、約5年間かけて資産を積み上げてきました。

コロナショックでは、追加購入しても資産評価額がどんどん減っていく時期も経験しました。

それでも投資をやめず、淡々と買い続けました。

その経験から感じているのは、

投資では「何を買うか」だけでなく、「なぜそれを買うのか」が重要

ということです。

この記事では、私自身が保有している投資先も紹介しながら、それぞれの特徴や向いている人を初心者向けに解説します。

※この記事は特定の金融商品の購入を推奨するものではありません。投資には元本割れの可能性があります。最終的な投資判断は、ご自身の目的・資産状況・リスク許容度などを考慮して行ってください。


目次

この記事がおすすめな人

この記事は、こんな方におすすめです。

  • 投資を始めたいけど何を買えばいいかわからない
  • オルカンとS&P500の違いを知りたい
  • 高配当ETFに興味がある
  • 初心者向けの投資先を知りたい
  • NISAで何に投資するか迷っている
  • 実際に投資している会社員の経験を知りたい
  • 長期的な資産形成をしたい

結論|私が考えるおすすめ投資先は3つ

私が長期的な資産形成を目的として検討しやすいと考えているのは、次の3つです。

①全世界株式(オルカン)

世界中に分散して投資したい人向け

②S&P500

米国株の成長に集中して投資したい人向け

③高配当ETF

将来的な配当金収入を増やしたい人向け

ただし、

「この3つを全部買えばいい」

という意味ではありません。

重要なのは、

自分が何のために投資するのか

を決めることです。

資産を長期的に増やしたいのか。

世界中に分散したいのか。

米国の成長に期待するのか。

将来的な配当金収入を作りたいのか。

目的によって選択肢は変わります。


私の投資実績を公開します

おすすめ投資先を紹介する前に、私自身の投資経験を紹介します。

項目私の場合
投資開始2020年
投資歴約6年
1000万円達成年齢35歳
投資開始当初の資産約500万円
1000万円達成まで約5年
毎月の平均投資額約6〜7万円
貯金:投資約2:8
投資スタイル長期・積立・分散

私は、いわゆる「投資のプロ」ではありません。

普通の会社員として働きながら、毎月コツコツ投資を続けてきました。

最初から完璧な投資方法を知っていたわけでもありません。

個別株にも投資しました。

株価が下落して不安になったこともあります。

コロナショックも経験しました。

それでも投資を続けたことで、約5年間で資産1000万円を達成することができました。

だからこそ、この記事では単なる商品の紹介ではなく、

「実際に投資を続けてきた会社員として、どう考えているのか」

をお伝えします。


投資先①全世界株式(オルカン)

オルカンとは?

オルカンは、

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

などに代表される、全世界の株式に分散投資するタイプの投資信託です。

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)は、MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックスへの連動を目指し、日本を含む先進国・新興国の株式に投資します。

簡単に言えば、

「世界中の企業にまとめて投資する」

という考え方です。


オルカンのメリット

①世界中に分散できる

1つの国だけではなく、世界中の企業へ投資することで、特定の国だけに集中するリスクを抑えることができます。

②これ1本で分散投資しやすい

自分で何十カ国もの株式を選ぶ必要はありません。

1本の投資信託で世界株式への分散投資を目指せます。

③初心者でも続けやすい

投資先を毎回考える必要がないため、

「毎月積み立てる」

という仕組みを作りやすいのが魅力です。

金融庁も、資産形成では長期・積立・分散投資を基本的な考え方の一つとして紹介しています。


オルカンのデメリット

もちろん、オルカンにもリスクがあります。

例えば、

  • 株価が下落する可能性がある
  • 元本保証ではない
  • 米国株だけに集中した場合よりリターンが低くなる可能性がある
  • 為替の影響を受ける

などです。

「世界中に分散しているから絶対に安全」

というわけではありません。


オルカンが向いている人

私が考えるオルカン向きの人は、

「投資先をできるだけシンプルにしたい人」

です。

特に、

「何を買えばいいのかわからない」

という投資初心者なら、まず世界株式に分散するという考え方を知っておくといいでしょう。


投資先②S&P500

S&P500とは?

S&P500は、米国を代表する株価指数の一つです。

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は、S&P500指数への連動を目指して米国株式に投資する投資信託です。

つまり、

「米国企業の成長に投資する」

という考え方です。


S&P500のメリット

①米国の主要企業にまとめて投資できる

個別企業を一つずつ選ばなくても、S&P500という指数を通じて米国株に分散投資できます。

②米国経済の成長を取り込める

米国には世界的な企業が数多く存在します。

そのため、

「米国企業の成長を長期的に取り込みたい」

という人には魅力的な選択肢になります。

③長期投資と相性がいい

短期的な値動きを当てるのではなく、長期的に米国株へ投資するという考え方ができます。


S&P500のデメリット

一方で、

米国への集中度が高い

という特徴があります。

そのため、

「米国株が今後も世界の成長をけん引する」

と考える人には向いていますが、

「特定の国に集中したくない」

という人にはオルカンの方が考え方に合うかもしれません。

また、S&P500も当然ながら元本保証ではありません。


オルカンとS&P500、どっちがいい?

これは投資初心者が非常に悩むところです。

私は、

どちらが絶対に正解ということはない

と考えています。

オルカン

世界全体に分散したい

S&P500

米国の成長に集中したい

この違いで考えると、選びやすくなります。

そして注意したいのが、

「オルカン+S&P500=さらに分散できる」

とは限らないことです。

オルカンにも米国株が大きく含まれているため、両方を保有すると米国株への比重が高くなる可能性があります。

だから、

「両方買えば安心」

ではなく、

自分がどの地域にどれくらい投資したいのか

を考えることが重要です。


投資先③高配当ETF

ここからは少し目的が変わります。

高配当ETFは、

「資産を増やす」だけではなく「配当金を受け取る」

ことを重視したい人に向いています。

私自身も、

  • VYM
  • HDV
  • JEPQ 等

などを保有しています。


高配当ETFのメリット

①配当金を受け取れる

株式を保有していることで、配当金・分配金を受け取れる商品があります。

私自身、配当金が少しずつ増えていくことが投資を継続するモチベーションになっています。

②キャッシュフローを作れる

将来的に、

「働いて得る収入」

だけではなく、

「資産から得られる収入」

を増やしたい人には魅力があります。

③サイドFIREとの相性がいい

私自身も、

資産3000万円 → 40代でサイドFIRE

を目標にしています。

そのため、

「資産を増やす」

だけではなく、

「将来的なキャッシュフローを作る」

ことも意識しています。


高配当ETFのデメリット

ただし、ここは初心者の方に特に注意してほしいところです。

高配当=高リターン

ではありません。

配当金を多く受け取れても、株価が下落すれば資産全体ではマイナスになる可能性があります。

また、

  • 分配金が変動する
  • 税金がかかる場合がある
  • 成長重視の商品より値上がり益が小さくなる可能性がある
  • 商品によって投資戦略が大きく異なる

などの違いがあります。

そのため、

配当金が欲しいから、とりあえず高配当ETF」

という選び方はおすすめしません。


JEPQは初心者におすすめ?

私自身が保有しているJEPQについても触れておきます。

JEPQは私にとって、

「資産を最大化するためだけの投資先」ではありません。

毎月のキャッシュフローを増やすという目的で保有しています。

一方で、JEPQのような商品は一般的なインデックスファンドとは投資戦略が異なります。

そのため、

「初心者だから、とりあえずJEPQ」

という考え方ではなく、

「なぜこの商品を持つのか」

を理解してから検討することが重要です。

私自身も、資産形成の土台と、キャッシュフローを作る投資を分けて考えています。


私なら投資初心者にどう考えてもらうか

ここまで3つ紹介しました。

でも、私は、

「初心者ならこの商品を買えばOK」

とは考えていません。

むしろ、次の順番で考えることをおすすめします。

STEP1

投資する目的を決める

STEP2

生活防衛資金を確保する

STEP3

毎月いくら投資できるか決める

STEP4

長期・積立・分散を基本に投資先を考える

STEP5

必要に応じて高配当ETFなどを組み合わせる

この順番です。


私自身はどう使い分けている?

私自身は、

「資産を増やす」

「将来のキャッシュフローを作る」

を分けて考えています。

資産成長

オルカン・S&P500など

資産形成の土台

キャッシュフロー

VYM・HDV・JEPQなど

将来の配当金収入

というイメージです。

もちろん、すべての人がこの方法を真似する必要はありません。

むしろ、

自分の目的に合わせて割合を決める

ことが重要です。


私が投資初心者だった頃に知っておきたかったこと

投資を始めた頃の私は、

「どの商品が一番儲かるのか?」

ばかり考えていました。

でも約6年間投資を続けてきて、考え方が変わりました。

大切なのは、

「一番儲かる商品を探すこと」ではなく、「長く続けられる投資方法を作ること」

です。

コロナショックでは、追加購入しても資産が減っていきました。

それでも私は投資をやめませんでした。

その経験から、

投資先選び以上に、暴落しても続けられる金額で投資することが重要

だと感じています。


投資初心者が避けたい3つの考え方

①SNSで紹介されていたから買う

SNSには投資情報がたくさんあります。

私自身もXで投資について発信しています。

でも、

**「有名な人が買っているから」

「SNSで話題だから」**

という理由だけで投資するのはおすすめしません。

必ず自分でも、

  • 何に投資する商品なのか
  • どんなリスクがあるのか
  • 手数料はいくらなのか
  • 自分の目的に合っているのか

を確認しましょう。


②短期間で資産を増やそうとする

「1年で資産を2倍にしたい」

と考えると、必要以上にリスクを取ってしまう可能性があります。

私自身は、約5年かけて資産1000万円を達成しました。

短期間で一気に増やしたわけではありません。

時間を味方につける。

これが長期的な資産形成では重要だと考えています。


③生活に必要なお金まで投資する

これは特に重要です。

投資は元本保証ではありません。

株価が下落したとき、

「生活費が必要だから売らなければいけない」

という状況になると、長期投資を続けることが難しくなります。

だからこそ、

投資する前に、自分の生活を守るお金を確保する。

この順番を大切にしてください。


まとめ|「おすすめ」より「自分に合う投資先」を選ぶ

今回は、投資初心者が検討しやすい投資先として、

①全世界株式(オルカン)

②S&P500

③高配当ETF

の3つを紹介しました。

それぞれの特徴を簡単にまとめると、

投資先向いている考え方
オルカン世界中に分散して長期投資したい
S&P500米国の成長に集中したい
高配当ETF将来の配当金収入を増やしたい

です。

ただし、

「一番おすすめの商品はこれ」

と決めることはできません。

大切なのは、

投資目的を決める

生活防衛資金を確保する

無理のない投資額を決める

長期・積立・分散を意識する

自分に合った投資先を選ぶ

ことです。

私自身、2020年から投資を始め、35歳で資産1000万円を達成しました。

毎月6〜7万円ほどを投資し、

コロナショックでも投資をやめず、

約5年間、資産形成を続けてきました。

振り返ってみると、

「一番いい投資先を見つけたから1000万円を達成できた」

わけではありません。

入金する。

運用する。

継続する。

この繰り返しでした。

投資は、始めたら終わりではありません。

自分の生活や目標に合わせて、投資方法を見直しながら続けていくものだと思っています。

私自身も、

資産5000万円

そして、

40代でのサイドFIRE

を目標に、これからも資産形成を続けていきます。

このブログでは、普通の会社員である私が、

「実際にどのように資産を増やしているのか」

をこれからも公開していきます。

投資初心者の方も、一緒にコツコツ資産形成を続けていきましょう。

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