「投資を始めたいけど、何に投資すればいいかわからない」
「新NISAを始めたけど、投資信託とETFの違いがわからない」
「結局、初心者にはどんな投資方法がおすすめなの?」
私も投資を始めたばかりの頃は、同じように悩んでいました。
SNSやYouTubeを見ると、
「S&P500がおすすめ」
「オルカンがいい」
「高配当株がおすすめ」
「ETFを買うべき」
など、さまざまな情報があります。
情報が多すぎて、何を信じればいいのかわからなくなることもありました。
そこで今回は、投資初心者だった私が6年間株式投資を続けてきた経験をもとに、現在の私が考える「再現性の高い投資方法」について解説します。
先に結論をお伝えすると、
資産形成の土台は、長期・積立・分散を意識したインデックス投資。
そして、将来的に配当金などのキャッシュフローを増やしたい場合は、
目的に応じて高配当ETFなどを組み合わせる。
これが、現在の私が実践している考え方です。




この記事がおすすめな人
この記事は、こんな方におすすめです。
- これから投資を始めたい
- 新NISAで何を買えばいいかわからない
- 投資信託とETFの違いを知りたい
- 資産形成をできるだけシンプルにしたい
- 配当金にも興味がある
- 将来的にサイドFIREを目指している
- 普通の会社員でもできる投資方法を知りたい
私が投資を始めた理由
私が投資を始めた理由は、
将来の選択肢を増やしたかったからです。
仕事をすることはもちろん大切です。
しかし、
- 家族との時間
- 趣味の時間
- 自分の時間
も大切にしたい。
「このまま会社員として働き続けるだけでいいのだろうか」
そんなことを考えるようになり、資産形成について勉強するようになりました。
そこで始めたのが株式投資です。
最初から投資について詳しかったわけではありません。
むしろ、
「投資信託って何?」
「ETFって何?」
「株価が下がったらどうすればいい?」
という状態でした。
それでも少しずつ勉強しながら投資を続け、現在では投資が資産形成の大きな柱になっています。
私にとって投資は、
一攫千金を狙うためのものではありません。
将来の選択肢を増やすための手段です。
投資を始める前に決めておきたいこと
投資を始めると、
「どの商品を買えばいい?」
と考えたくなります。
しかし、私はその前に、
「何のために投資をするのか」
を決めることが重要だと考えています。
例えば、
- 老後資金を準備したい
- 将来の教育費を準備したい
- 資産を大きくしたい
- 配当金を受け取りたい
- サイドFIREを目指したい
など、目的は人それぞれです。
目的が違えば、適した投資方法も変わります。
だからこそ、
「みんなが買っているから買う」
ではなく、
「自分の目的を達成するために、この投資方法を選ぶ」
という考え方が大切です。
投資初心者がやりがちな失敗3選
①短期間で大きく稼ごうとする
投資を始めると、
「早く資産を増やしたい」
と思ってしまいます。
私も最初はそうでした。
しかし、資産形成は短距離走ではありません。
短期間で大きな利益を狙うほど、値動きの大きな商品や集中投資に目が向きやすくなります。
大切なのは、
一発で大きく増やすことではなく、長期間投資を続けること。
これを6年間投資してきて強く感じています。
②SNSで話題の商品をそのまま買う
SNSには、投資に関する情報がたくさんあります。
便利な一方で、
「みんなが買っているから自分も買おう」
となりやすいのが注意点です。
どれだけ人気の商品でも、
自分が仕組みを理解していない商品に投資する必要はありません。
最低限、
- 何に投資しているのか
- どんなリスクがあるのか
- 手数料はいくらなのか
- 何のために保有するのか
を確認してから投資することをおすすめします。
③株価が下落したら投資をやめる
長期投資をしていると、株価が下落する局面があります。
これは避けることができません。
重要なのは、
「株価が下がった=投資に失敗した」
と考えないことです。
投資を始める前から、
「資産は上下するもの」
と理解しておく。
そして、自分が許容できるリスクの範囲で投資する。
この考え方が、長期投資を続けるうえで重要だと感じています。

私が考える初心者におすすめの投資方法
ここからが本題です。
6年間投資を続けてきた現在、私が考える基本形は、
インデックス投資を資産形成の土台にすること
です。
そのうえで、将来的にキャッシュフローを増やしたい場合は、
高配当ETFなどを目的に応じて組み合わせる。
という考え方です。
①まずはインデックス投資を資産形成の土台にする
インデックス投資とは、特定の指数への連動を目指す投資方法です。
例えば、
- S&P500
- 全世界株式
などに連動する投資信託があります。
インデックス投資の魅力は、
幅広い銘柄に分散して投資しやすいこと
です。
また、投資信託なら毎月一定額を自動で積み立てることもできます。
投資初心者にとって、
「投資を続ける仕組みを作りやすい」
ことは大きなメリットだと思います。

②新NISAを活用する
資産形成を始めるなら、NISAについて理解しておきたいところです。
現在のNISAには、
- つみたて投資枠
- 成長投資枠
があります。
つみたて投資枠は、長期・積立・分散投資に適した一定の投資信託などが対象です。金融庁が対象商品を公表しています。
つまり、初心者が資産形成を始める場合、
「NISAを活用して、長期的に積み立てる」
という方法は検討しやすい選択肢です。
ただし、NISAだから必ず利益が出るわけではありません。
投資には元本割れの可能性があります。

③配当金が欲しいなら高配当ETFも選択肢
インデックス投資は、資産を長期的に成長させることを目指す方法として考えやすい一方、
「定期的にお金が入ってくる感覚が欲しい」
という方もいると思います。
そこで選択肢になるのが、
高配当株や高配当ETFなどのインカム型の商品です。
私自身も、資産形成を進めながら毎月のキャッシュフローを増やしたいと考え、高配当ETFへの投資を始めました。
配当金が実際に入金されると、
「投資から収入が生まれている」
という感覚を持ちやすくなります。
これは、私が投資を継続するうえでのモチベーションにもなっています。
ただし、
高配当ETFなら何でもおすすめというわけではありません。
分配金の高さだけではなく、
- 株価の値動き
- 分配金の変動
- 経費率
- 税金
- 投資戦略
- トータルリターン
なども確認する必要があります。
高配当ETFは「資産形成の主役」とは限らない
ここは、初心者の方にぜひ知っておいてほしいポイントです。
「配当金がたくさんもらえる=資産が効率よく増える」
とは限りません。
投資では、
分配金だけではなく、値上がり益も含めたトータルリターン
で考えることが重要です。
例えば、JEPQのようにオプションを活用してインカムの獲得を目指すETFもあります。
JEPQは米国大型成長株を中心としたポートフォリオに加えて、コールオプションを活用し、毎月のインカムを目指す仕組みです。
一方で、カバードコール戦略では、大きな上昇相場で株価上昇の一部を取り逃す可能性があります。
だからこそ、
「高配当だから買う」
ではなく、
「自分の投資目的に合っているから買う」
という考え方が大切です。



私が実践している投資の考え方
私の場合は、
資産を増やすこと
と
キャッシュフローを増やすこと
を分けて考えています。
イメージとしては、
資産形成
インデックス投資
↓
キャッシュフロー
高配当ETFなど
↓
将来
資産+収入でサイドFIRE
という考え方です。
すべての人にこの方法が合うとは限りません。
しかし、私自身にとっては、
「資産の成長」と「毎月のキャッシュフロー」
の両方を意識できるため、続けやすい投資方法だと感じています。
投資初心者は何から始めればいい?
「結局、何をすればいいの?」
という方は、まず以下の順番で考えてみてください。
STEP1
投資する目的を決める
↓
STEP2
毎月いくら投資できるか確認する
↓
STEP3
生活防衛資金を確保する
↓
STEP4
NISAなどの制度を確認する
↓
STEP5
長期・積立・分散を意識して投資する
↓
STEP6
余裕が出てきたら、配当金など目的に応じて投資先を広げる
この順番なら、いきなり複雑な投資をする必要はありません。
投資で大切なのは「続けられる仕組み」
6年間投資を続けてきて、私が一番大切だと感じているのは、
「続けられる投資方法を選ぶこと」
です。
どれだけ期待リターンが高そうな商品でも、
株価が下落したときに怖くなって売ってしまえば、長期投資を続けることはできません。
逆に、
「これなら長く続けられる」
と思える投資方法なら、相場が悪いときにも投資を継続しやすくなります。
投資で重要なのは、
完璧な商品を探すことではありません。
自分の目的とリスク許容度に合った方法を見つけ、
長く続けること。
これが、6年間投資を続けてきた私の現在の答えです。
まとめ|普通の会社員でも資産形成はできる

投資初心者だった私が6年間投資を続けてきて感じたことは、
「投資方法はシンプルに考える」
ことの大切さです。
私が現在考えている基本的な考え方は、
①インデックス投資を資産形成の土台にする
↓
②NISAなどの制度を活用する
↓
③長期・積立・分散を意識する
↓
④配当金などのキャッシュフローが欲しければ高配当ETFなどを検討する
↓
⑤自分に合った方法で長く続ける
というものです。
もちろん、投資に絶対の正解はありません。
年齢、収入、生活費、投資目的、リスク許容度によって、適した方法は変わります。
だからこそ、
「みんながやっているから」
ではなく、
「自分は何のために投資するのか」
を考えることが大切です。
私自身もまだ資産形成の途中です。
これからも実際に投資を続けながら、
「普通の会社員でも再現できる資産形成」
を発信していきます。
一緒にコツコツ資産形成を続けていきましょう。






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